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社員インタビュー

メイクスで働く社員

メンバーの想いや理想に寄り添える上司であり続けたい

德武 廉大

Reo Tokutake
コンサルティングセールス本部 部長
2018年 新卒入社

メンバーの想いや理想に寄り添える上司であり続けたい

——担当している仕事について教えてください
エリアマネージャーとして東京、大阪、名古屋3つの拠点で約80人の営業メンバーを見ています。チームが予算を達成できるように、戦略を立ててサポートするのが僕のミッションです。現在、僕自身が営業に出ることはほとんどなく、業務の大半は営業メンバーや営業企画の部署、経営層とのミーティングです。コミュニケーションを取りながら、営業の組織体制や販売方法といったメンバーが活躍できる仕組みを考えていきます。

メンバー一人ひとりへのアドバイスも僕の重要な役割ですが、その中で特に意識しているのは、「メンバー自身に自信を持ってもらう」ということです。
その理由としては、営業で成果を出すには自信があるかどうかがカギになるから。お客様の立場からしても、暗いオーラの人よりも目がキラキラ輝いている営業マンに商品を勧められたほうが、心は動きやすいでしょう。不動産という大きな商品を扱う場合はなおさらです。アドバイスする際は「自分は有能である」と感じてもらえるよう背中を押していますね。
——今までを振り返り、変化のきっかけとなった出来事はありましたか?
入社2年目でマネージャーになったときですね。初めて部下を持ったことで「仲間の人生を預かっている」という感覚を覚え、目標達成によりコミットできるようになりました。また、部下の理想を叶えることが自分の幸せに直結すると感じ、同時に自分はプレーヤーとして活躍するよりも、組織をマネジメントするほうが向いていると気づけました。そういった意味でも大きなターニングポイントだったと思います。

——営業にはどのような知識やスキルが必要だと思いますか?
不動産だけでなく、その他の投資商品への幅広い知識が必要ですね。そもそもこの業界では、あらゆる投資商品に対し自分なりの見解を持っていることが重要です。たとえば、お客様に不動産投資の話しかできない営業マンより、さまざまな投資商品に精通していて、その中で不動産を提案する営業マンのほうが話に説得力が増すはずです。

交通手段で例えるなら、車や電車、バスそれぞれの長所を理解したうえで、「お客様は車が合っています」と提案ができる営業マンのほうが信頼を得やすいでしょう。僕らの仕事も同じです。

また、経済の流れを掴んでおくことも重要ですね。私たちのお客様は社会で活躍されている方なので、そういった方々と同じ目線で話ができることが不可欠です。たとえば、「今朝、こんなニュースがあったね」と話題を振られたときに全くわからなければ、「この営業マンは勉強不足だな」と思われてしまいます。そういった点でも、世の中の動きを知るために、学生の頃から日経新聞を読むことをおすすめします。
——メンバーとのコミュニケーションで意識していることを教えてください
感じたことや思ったことは、包み隠さずストレートに伝えるように心がけています。相手の可能性を信じているからこそではありますが、たとえネガティブなことであっても、すべて端的に言っていますね。僕は、オーストラリアやインドネシアなど4カ国で育ったこともあり、日本人の物事を遠回しに言う文化にやや違和感を覚えていて。10秒で終えられる話をわざわざ1分かけて伝えるのって、合理的ではないと思っているんです。

そもそも僕自身が周りからの評価を気にしないタイプということもありますが、何でもストレートに伝えています。先日も、取締役の山口さんに「話が長いですよ」とフィードバックしてしまいました(笑)。
——徳武さんの思うメイクスらしさとは?
風通しの良いところですね。もはや、風通しが良すぎて“暴風警報”が出るんじゃないかとメンバー同士で話題になっているほどです(笑)そのくらい雰囲気が良いところがメイクスらしさだと思いますね。

そもそも不動産業界は古い体質の会社が多い。そんなイメージを持っている学生さんも多いでしょうが、メイクスに限っては全くそんなことはありません。社風を表すなら、若くて、フレキシブルで、革新的という言葉がピッタリです。不動産には興味があるけれど、古い体質の職場は嫌だな…という方にメイクスはかなりおすすめですね。
——今後の目標を教えてください
ズバリ、社長になることです。まずは与えられた数字を出すという役割を全うして、世の中に価値をさらに提供していきたいですね。そういったステップアップを経て、きちんと結果を残さなくては社長にはなれないと思います。

直近ではエリアマネージャーとして、関わる社員の幸せに寄り添いたいと考えています。良いことは良いとストレートに褒め、足りない部分はきちんと指摘する。そんな、人をフラットに見られる上司でありたいですね。

1日のスケジュール

  • 9:30
    出社
  • 9:40
    ミーティング
    各拠点のマネージャーと、利益率、販管費の進捗確認や、販売方法などの新たな仕組みを検討します。
  • 13:00
    ランチ
  • 14:00
    ミーティング
    人事部と、新卒社員の育成方法についてディスカッションします。
  • 15:00
    ミーティング
    営業企画部と、組織体制についてディスカッションします。
  • 18:00
    会食

プライベートの過ごし方

車を運転するのが好きで、休日はだいたいドライブに出かけています。温泉やゴルフに行くことも多いです。
最近まで大阪に住んでいたので、先日は会社のメンバー15人くらいで京都の嵐山まで旅行しました。みんなで食べ歩きをしてとても楽しかったです。
また、家でゲームする日も多いですね。会社のメンバーと一緒に映画を見たり、飲みに行ったりすることもあります。

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働き方や印象的だったエピソード、
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テーマに沿って赤裸々に語ります。
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