2025年02月27日 お知らせ
イラストレーターきくちゆうき氏とメイクスのコラボマンションが、進化し続ける巨大都市名古屋を代表する街、矢場町に誕生!

多くの投資家の注目を集める若手アーティストとコラボしたアートマンションシリーズが、歴史と発展、自然と近代化が巧みに調和する地に竣工した事をお知らせいたします。
自社ブランドマンションの企画・開発・販売などを手がけている株式会社メイクス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:仲村 周作)は、“アートのある暮らし”をテーマに掲げるアートマンションシリーズの最新物件として、イラストレーターきくちゆうき氏のアート作品をエントランスに起用したマンションが、愛知県名古屋市中区の矢場町に完成いたしました。
■マンションのデザインについて
クールな感性と自由な遊び心の共演
新次元の魅力が息づく都心型住居空間
ダークグレーの壁画やブラウンスモークのバルコニー手摺、サイド壁画のモノトーン系ストライプなど黒系を基調とした外観。
白い壁画をキャンパスに見立てアートをあしらい、インパクトとある空間演出をおこなったエントランスホール。クールな感性と自由な遊び心を調和させ、都市建築として昇華させた、まさに現在を生きる人の都市型住空間です。
きくちゆうき氏
イラストレーター/漫画家 2016年『SUPERどうぶつーズ』連載開始を機に漫画家デビュー。 2020年に自身のTwitter(現:X )上で4コマ漫画『100日後に死ぬワニ』を連載。 #Twitterトレンド大賞2020でTwitterトレンド大賞にて最多リツイート賞& 最多いいねのW受賞。 同作品の書籍版は35万部を突破。2024年12月に同作の続編「100日後に死ぬ(❌)ネズミ」の出版。その他『何かを掴んでないとどこかに飛んで行っちゃうアザラシ』などキャラクター作品を展開中。 Eテレ「オハ!よ〜いドン」ビジュアル担当など多岐に渡りイラスト活動中。


■きくちゆうき氏インタビュー

Q. はじめてこのお話を受けた際、どのように感じましたか?
A. 自分自身もアートに興味があってこういった活動をしているので、マンションに作品を飾ってもらえるという話をいただいた時は、自分の作品が認められた気がしてすごく嬉しかったです。
Q. それぞれのアートのイメージ・コンセプトを教えてください。
A. 今回は2枚の作品を描いたのですが、それぞれ別のコンセプトではなく2つで1つのイメージです。
住む人が毎日通る場所なので、何か話のきっかけになるような、つながりが生まれる場所にできないかなと思い、名古屋を中心としたモチーフをたくさん使って、みんなが楽しめるエントランスをコンセプトとして描きました。
地元が名古屋の人も、他所から名古屋に来る人も、この絵をきっかけにして「これは名古屋名物の〇〇だよ」とか、いろんな会話が生まれるといいなと思っています。
Q. 実際に物件をご覧になった感想を教えてください。
A. 想像よりもすごく可愛く仕上がっていて驚きました。結構情報量の多い絵なのでごちゃごちゃとしてしまわないか心配していたのですが、エントランス全体が白いイメージでスッキリしていてとても清潔感があって安心しました。
Q. これから入居する方に向けて、どのように過ごしてほしいかなどメッセージをお願いします。
A. 絵の中に「いってら」とか、「おかえり」とか、メッセージが書かれているのですが、これは全て住む人のことを考えて書いたので、自分に話しかけてくれているように感じてくれると嬉しいです。それから、この作品はこのマンションだけにしかないので、見るたびに“自分の家に帰ってきた”と安心してもらえたら嬉しいです。



■物件概要
所在地:愛知県名古屋市中区新栄町一丁目2709番、2710番(地番)
愛知県名古屋市中区新栄町一丁目(以下未定)(住居表示)
交通:名古屋市営地下鉄名城線「矢場町」駅徒歩10分
名古屋市営地下鉄東山線「新栄町」駅徒歩12分
名古屋市営地下鉄名城線・東山線「栄」駅徒歩12分
構造・規模:鉄筋コンクリート造・地上11階建
総戸数:41戸(内、管理室1戸)
分譲戸数:40戸
販売専有面積:24.66m2(7.45坪)(10戸)~29.78m2(9.00坪)(10戸)
間取り:1K(10戸)・1DK(20戸)・1LDK(10戸)